NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「まさか!の新発見SP 二重あご&ボタン(2013/6/26放送)」を見ました。(今回の放送は、ネタが二本立て)
その1.
二重あごにはなりたくないですよね~。
実は私も、以前別のテレビ番組でやっていた、「二重あご予防体操」をやっているんですよ。
なので、今回のガッテンは楽しみにしていました。
で、二重あごは、見た目の問題なのかと思っていたら・・・健康上、危険なタイプがあるという事を知ってビックリ。
危険な2重あごかどうか?の、一つ目の調べ方は・・・30秒間に何回唾が呑み込めるかというもの。
楽勝かな~と思いつつ、実際にやってみると・・・何も食べているわけでないのに、呑み込むという事は結構大変です!
30秒間に9回呑み込むのがやっとでした~。(^^;) 判定基準は、2回以下だと危険です。
私は、危険レベルではありませんでしたが・・・意識して『飲み込む』というのは重要な動作だってことを教えられました。
また、睡眠時無呼吸症候群になりやすい危険な二重あごかどうかを調べる、もう一つの簡単な方法が紹介されていたので、コチラも試してみました!
「あごの先端」と「のどぼとけの下」を定規で結び、指1本分のすき間があれば大丈夫・・・という事で、私は危険な二重あごではありませんでした。(ホッ)
もしかしたら、二重あご予防体操が効いているのかもしれないので、今後も続けよっと。(笑)
ちなみに、私のやっている「二重あご予防体操」は・・・上を向いて舌を出し、右回り、左回りと動かすという簡単なものですが、食器を洗いながらでも出来るのでおススメです。
今回のガッテンでは、「口開け体操」や「仰向けに寝て、頭上げ体操」をやっていたので、そちらも面白そう。
その2.
さて、今回の放送の二つ目のネタ・・・「ガッテン流 ボタンの取り付け法」の方も試してみました!
ガッテン流ボタンの取り付けは、玉結びを表にくるようにします。
実は私も、ボタンを付ける時には、玉止めは表にくるようにしているんですよ。
それは、ただ見た目だけの問題でそうしていたんですけど、正しくは・・・「糸がこすれると、ほつれやすくなる」からだとは、考えてもいませんでした。(^^;)
そして、ボタンと布の間を、すき間なく上から下へしっかりと根巻きします。
で、ガッテン流はここからが違います。
通常なら裏に糸を出して玉止め、または表の目立たない所で玉止めしますよね。
ガッテン流は、この根巻きした部分に3方向から針を刺し、しっかりと糸を通し、なんと玉止めせずに糸を切ってしまうのです!
少し心配でしたが、やってみると・・・とてもしっかりとボタンがつけられました。\(^-^)/
ただ、針を根巻きに通すのは、かなり力が必要で大変でした。
その分、最後に玉止めする方法よりも、しっかりとついた感じがします。
この方法なら糸が少なくなってしまって、玉止めがしにくくなることもないし、玉止めしないのでごろごろせずに、強度も強くなるのがとても気に入りました~。
これからはボタンを付ける時には、玉止めしないこの方法を実践します。
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