NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「そのマスク、大丈夫? 予防効果10秒超UP術(2013/1/23放送)」を見ました。
寒くなってくると、マスクを着用する人が増えてきますよね~。
私も、狭い場所に人がたくさん集まる時などにはマスクをします。
以前はマスクなど気にしていなかったのですが・・・新型インフルエンザがはやり始めた頃から、マスクを着けるようになりました。
マスクの箱には「花粉やウイルスを99%カットする」といった表示がされていますが・・・本当なのかな~?と疑問に思っていました。
で、今回のためしてガッテンによると・・・マスクはつけ方が悪いと、全くカットできないそうなんです。(汗)
実験結果によると・・・5人中3人はカット率0%という結果でした。
一番良かった人でも、34.3%だったので・・・相当低いですよね。
実験結果だけ見ると、マスクは意味があるのか疑問に感じてしまいます。(^^;)
何もしないよりは口元が覆われているわけですから、多少は効果があるのかと思っていましたが・・・つけ方によってはカット率0%になってしまうという事には驚きです。
で、肝心の付け方ですが・・・顔といかにフィットさせるかで、マスクの効果に違いが出てくるそうです。
ぴったりフィットさせるポイントは、鼻とほほとアゴの3か所です。
試しに、両面テープを使いフィットさせると、カット率が90%以上に上がったそうです。
まさか通常両面テープでマスクを顔に貼っておくわけにもいきませんが・・・この3カ所の隙間を減らせば、マスク効果がグッとあがるってことですね。
ワイヤー入りのマスクは、つける前に山折り、谷折りしておくとフィットしやすくなります。
プリーツ式のマスクは、プリーツを伸ばし過ぎると、ほほにすき間が出来てしまうので、鏡で見ながらちょうどよい位置にするといいでしょう。
大切なことは・・・サイズの合ったマスクを使う事だと思います。
少し高価な次世代マスクだと、ノーズクッションがついていたり、あごとほほがぴったりフィットするようにプリーツが工夫されていたりしますよね。
普段は通常のマスクでも構いませんが、必要な時には折り目を付けてマスクをフィットさせるようにしたり、高機能マスクを使ったりと、工夫次第でマスクの効果はきちんと得られると思います。
また、子供用のマスクも売っていますが・・・子供は、マスクをつけたがらないんですよ。(^^;)
うちにある子供用マスクをよく見てみると・・・あちゃ~、ワイヤーは入っていませんでした。
普通につけてみると、鼻はやはりすき間だらけです。
そして、ほほもアゴもすき間が出来てしまいます。
やはり子供にマスクをつけさせても・・・鼻を出してつけていたり、すき間だらけだったりして、あまり役に立っていない感じ。(^^;)
まあ、必要な時には、なるべくすき間を作らないように、大人が工夫してあげるしかなさそうですね。
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