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ためしてガッテン 顔のシミのワザ!(2009/12/9放送) は本当?

★「あなたのシミ消します!冬の美肌復活大作戦(2009/12/9放送)」を見ました。

私の頬には・・・大きなシミがあるんですよね。

学生の頃、夏休みに思いきり日焼けし、色が戻ってきたのにシミが残ってしまいました。(>_<)

色はそんなに濃くはないので、何とかコンシーラーを使いカバーしています。

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でもその後は、出産後にまた濃いシミが出来たり、日頃庭の草取りや子供との外遊びなどでの蓄積された日焼けによったり・・・気が付けば、シミだらけになっていました。(*_*)

今は、とある美白成分の入ったジェルを使っていますが、それなりに効いているのかな。

ただ、せっかくシミが薄くなってきても、また日焼けの季節になり、また焼いてしまうので・・・無くなるどころか、増えていく一方

大きなシミだけでも、レーザーで消してしまいたいと思ってしまいます。(^^;)

で、今回のためしてガッテンでは・・・自力でシミが消せる方法を解説していたので、ここぞとばかり試してみました!

シミが消えるという魔法のようなその方法とは・・・『こすらない洗顔』です。

どういう事かというと・・・知らず知らずのうちに、お肌をこすってしまうと、「摩擦」→「炎症」→「メラニン色素がたまる」→「シミ」の順でシミが発生するそう。

なんと、日焼けだけじゃなくて、普段の摩擦だけでもシミができるなんて・・・嫌だな~! (>_<)

しかし、ガッテンの洗顔法によって、3か月で劇的に効果があった人もいたそうなので、これは期待できそう!

この洗顔でシミを改善する方法は、季節も重要です。

紫外線の少ない、秋から冬が効果が出やすいそうなので、ちょうど今始めるとイイですね。

まずは・・・摩擦によるシミをなくすために、超ふわふわの泡をたっぷり作ります。

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目安は・・・手のひらを逆さにしても落ちないくらいの、しっかりした固さの泡にする事です。

泡立てネットを水で湿らせます。

そして・・・石けんを数回こすりつけ、両手で泡立てます。

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最初は泡のキメが大きいのですが、水を少し加えながら、せっかくできた泡を落とさないように気を付けて、しっかりとした泡を作ります。

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ポイントは・・・やはり泡を落とさないようにすることです。

手の甲にまで泡が出来たら、その泡を手の平に戻し、ネット内に押し込むようにします。
 

ネット内に泡を押し込むようこすり合わせ、何度も繰り返していると・・・とてもしっかりとした泡が出来ました!

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この泡を使い、洗顔します。

泡がしっかりとしているので・・・「泡のクッションで洗う」という感覚がよく分かりました。

鼻のまわりなど、凹凸のある部分もこれだけで洗えるのかと思いましたが・・・泡を押しつけるような感覚で洗い、流してみると、キュキュッと音がするくらいしっかりと洗えていました。

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ゴシゴシと顔をこすって洗うより、こんなにも優しく洗っている方が、しっかりと洗えている感じがして驚きました。

たったこれだけで、お金もかけずにシミが消えるかもしれないなら・・・この泡洗顔を続けて、今度こそシミを消したいと思いました。

摩擦によるシミが薄くなってくれれば、日焼けによってできるシミに対しても、もっと美白ケアに力を入れるようにしたいです。

今からでも遅くはない、と信じてがんばります~。

こすらない洗顔でシミ予防!
日焼けではなく、お手入れ時の摩擦だけでシミになる事が分かりやすい。顔のシミのワザ、「ガッテン」しました~♪

♪さらに「シミの美白」について詳しい解説は、こちらがお勧め
http://www.cosmesuki.net/


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