NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「夏こそ!スーパー緑茶 新カテキンで免疫力が復活!(2015/7/1放送)」を見ました。
我が家の、夏の飲み物と言えば・・・麦茶です。
一日に4~5リットルは作って、全部飲んでしまいます。(^。^)
緑茶は、食後には飲みますが、100%熱いお茶を飲んでいます。
夏の時期は暑いので、汗だくになってしまいますね。
食後のお茶を、冷たい緑茶にしてみようと思ったことは、ありませんでした。
でも今回のためしてガッテンでは、簡単に、しかもおいしく冷たい緑茶が作れるというので・・・早速試してみました!
「氷水出し緑茶」の材料は・・・緑茶が10g、氷水を100ccだけです。
緑茶葉の量を、正確に測ったことはありませんでしたが、1杯のお茶に、茶葉用のスプーン焼く2杯分という量でした。
結構多く感じ、これでは苦くなってしまうのではないか?と少し心配になりました。
氷と水を100cc準備して、急須にいれます。
急須の大きさに対し、水の量が少なかったので、茶葉に十分浸りません。
そこで・・・茶こしを外し、そのまま5分待ちました。
分量通りに作って、「たったこれだけ」の冷たい緑茶が完成しました。(笑)
量は少なかったのですが、飲んでみると・・・味に驚きました!
こんなに濃い感じなのに、全く苦くないのです。\(^-^)/
お茶の香りはしっかりとするのに、苦くなくて、味濃いのでとてもおいしかったです。
ちょうど家にあった、ペットボトルの冷たいお茶も飲んでみました。
『急須で煎れたような濁りのうまみ』と書いてあり、いつも私は美味しいと思って飲んでいたお茶です。(^^;)
ところが、このガッテン流のお茶と比べてしまうと・・・香りはするけれど、味はほとんどしないという事に気付いてしまいました。
どちらかというと、ペットボトルのお茶の方が香りは強いのですが、味自体はあまりしないのです。
今までは、それでもおいしいと思っていました。
でも、このガッテン流のお茶は、香りも自然にあり、味が濃いのに苦くなくて、本当に美味しかったです。
緑茶は、意外にもカフェインが多いというのを聞いたことがあります。
でも、この低温で短い時間で出すという方法をとれば、カフェインがほとんど出ないそうです。
子供でも、寝る前でも飲め、しかも免疫力をアップさせる新成分までも取り入れられるのです。
これは、簡単でおいしくて・・・本当にいいことを知ってしまった!と思いました。(笑)
他にも試してみたくなり、「フレーバー緑茶with 炭酸水」も作ってみました。
巨峰を凍らせておいたので、それも入れてみました。
飲んでみると・・・やはり、炭酸が入ったお茶というのは斬新ですねー。
巨峰は、香りを出す為に切って入れましたが、浮かべているだけではそんなに香りも強くなく、巨峰の甘味も全く出てはいませんでした。
飲んだ「のどごし」が面白くて、巨峰も食べてみるともちろん甘かったけれど・・・私は個人的には、この飲み方よりも、シンプルな氷水出し緑茶の方がとてもおいしく感じました。
これからは、毎日麦茶だけでなく、緑茶も作ろうと思います。
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