NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「肌ホネ血管若さのカギ ビタミンパワー決定版(2015/6/17放送)」を見ました。
ビタミンCって・・・日焼け後の美白など、美容にいいビタミンであること、また風邪の予防にも効果があるということは知っています。
それだけでなく、心臓血管疾患による死亡率まで下げる効果があるとは知りませんでした。
となると、ビタミンCは できればたくさん摂取したいものです。
いい事ばかりのビタミンCですが、私でも知っている情報として・・・『一度に大量に摂取しても、尿として排出されてしまう』ということがあります。
今回のためしてガッテンによると、効率よく摂取するには、食後がおススメだそうです。
イチゴやレモンなど、ビタミンCが多いようなデザート類は、やはり食後がいいという事です。
番組では・・・美白などの効果が期待できる目安として、1日100mgという事を紹介していました。
100mgのビタミンCとは、一体どれくらいの量なのでしょう。
調べてみると・・・リンゴだと10個、バナナだと7本くらいというので、驚きました。
サプリメントなら簡単に摂れますが、そういった加工品は、足りない分を補うくらいにして・・・出来るだけ、食べ物から摂りたいものです。
ビタミンCは、調理の仕方によっても量が違ってくるそうです。
確かに、茹でると減ってしまうというのは聞いたことがあります。
ビタミンCを増やすワザとして・・・小松菜の冷凍おひたしを紹介していたので、早速試してみました!
小松菜など葉物野菜は、土がついているので、よく洗います。
冷凍するので・・・まわりが霜だらけにならないように、キッチンペーパーでおさえ、水気を拭き取ります。
切ったら・・・冷凍します。
一度冷凍した物を、自然解凍して、水気をよく絞れば・・・おひたしの完成です。
見た目は、普通に茹でたおひたしと変わりません。
食べてみると・・・小松菜のお浸しですが、ちょっと、からし菜の様な味がしました。
また、ゆでた時には繊維が柔らかくなりますが・・・冷凍おひたしは、少し繊維が固く、口に残るような感じもします。
少し茹で時間が短いかな?と感じる人がいるかもしれません。
でも、何も言わなければ・・・皆、普通に茹でて作ったお浸しだと思うでしょうねー。
これで、茹でて作る時よりもビタミンCを減らさずに、効率よく摂取できるとは、とても素晴らしいです。
また、簡単なので、まとめて冷凍しておいてお弁当にも便利ですね~。
時間が経ってから食べても、普通のおひたしのように、おいしく食べられました。(^o^)
この方法は、非常に簡単なので、皆におススメしたいわざです。
ビタミンCを減らさず、また時短にもなり、茹でるためのガスや電気代の節約にまでなります。
キャベツや白菜などでも出来るそうなので、いろいろ試してみようと思いました。
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