NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「あの10円卵で健康美肌! うずら 幸せワンダーランド(2014/5/21放送)」を見ました。
普通の卵は、とてもよく食べますが・・・うずらの卵を買ってお料理したことはなかった気がしますね~。(^^;)
半惣菜のようなもので、八宝菜などにはうずらの卵が入っていますよね。
でも、味がつき過ぎているからなのか、食感がゴムのようで・・・黄身もパサパサで、あまりおいしくないというのが正直な感想です。(・_・)
今回のためしてガッテンでは、このうずらの卵は非常に栄養価が高いという事を言っていました。
栄養豊富な、うずらの卵をおいしく食べてみたいと思ったので・・・番組で紹介していた、一口サイズのプチトロ卵を作ってみました!
まず・・・つけだれを作ります。
ボウルに、塩と氷を入れて、温度が下がるようにしっかりと混ぜておきます。
剥きやすくなるように、卵のお尻にヒビを入れます。
私は、茹で卵を作る時に・・・卵のお尻に小さな穴を開ける便利グッズを愛用しているので、これをつかって穴を開けました。(笑)
見えにくいけれど、しっかりと小さな穴が開いています。
穴を開けたうずらの卵を・・・フライパンに10個入れて、水を大さじ2入れて蓋をし、強火で2分50秒加熱します。
火を止めたら、急いで冷たく冷えたつけだれにつけて、冷蔵庫で8時間冷やします。
8時間経ったので・・・剥いてみました。
うずらの卵は、普通の卵に比べると殻が厚いそうで・・・きれいにむけずに、殻と一緒に白身もくっついてしまいます。(^^;)
そこで・・・ためしてガッテン流の剥き方でむいてみました!
殻を、お尻の方から、らせん状に剥くのです。
おー、この方法できれいに剥けました~。(^O^)
殻がつながるように剥くのは難しかったけれど・・・縦方向に剥くような感じで剥くと、きれいに剥けました。
切って中身を見てみると、黄身が半熟でいい感じです。
茹でたりせずに、大さじ2の水を入れてフライパン加熱しただけなのに、しっかりと周りは固まり中身は半熟になっていました。
食べてみると・・・驚いたことに、ちょうどよく塩味がついていました。
冷やす為に入れたと思っていた塩は、味をつけるための物でもあったのです。
まさに『プチトロ卵』です。
本当に美味しくて、あっという間に3つ食べてしまいました。
うずらの卵が嫌いな子供達にも、無理やりチャレンジさせると・・・「あ、普通の卵だ。普通においしい!」と言っていました。\(^-^)/
いつものパサパサ感は全くなく、トロッとしていて、まわりの白身もゴムみたいな変な食感がしません。
このうずらの卵なら、食べられます。
とてもおいしかったです!
ただ・・・小さいので剥くのが面倒で、がんばっても一口で食べてしまうので、ちょっとおかずにはなりませんね~。
でも、おいしかったので・・・付け合せや飾りとして、これから使っていこうと思います。
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