NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「ごっつウマ! たこ焼き大革命(2007/4/18放送)」を見ました。
たこ焼きは大好きですが、実は・・・家で作ったことは、ほとんどありません。(^^;)
一度だけ作って見たことはあるのですが、やはりお店のたこ焼きの方がおいしかったので、それっきりチャレンジしていませんでした。(汗)
自分で焼くと、トロっと感がなく、硬くなってしまうんですよね~。
お店のたこ焼きは、まわりがさくっとしていて、中身がトロっとしていますよね。
今回のガッテンでは・・・そのお店のようなたこ焼きが、家でも作れるそうなので、試してみました!
まずは生地つくりです。
ボウルに卵と塩、かつおだし、しょうゆを入れて混ぜます。
レシピには顆粒の昆布だしとありましたが、うちにはなかったので・・・その分は、同量の顆粒のかつおだしを使用しました。
そこに・・・サクサク感を出すための、冷たい氷水を入れて、よく混ぜ合わせます。
小麦粉がダマにならないように、さっくりと混ぜました。
これで生地は完成です!
そして・・・たこ焼き器の鉄板を温め、油を塗り、生地を入れてから、すぐにタコを入れます。
まわりが少し固まってきたら、ひっくり返します。
ここで大切なことは・・・何度もひっくり返さないという事です。
ひっくり返すと、中身がドロッとでてきますので、それが丸く固まるまで動かさないという事がキモです。
この時に、たこ焼きの中にわざと空洞を作るのです。
この空洞で蒸されて、たこ焼きがおいしくなるのだそうです。
そこが固まったら・・・また半回転させます。
タコを入れると生地が多すぎて溢れてしまったのですが、逆に少なくすると・・・今度は少なすぎるのも出来てしまいました。(^^;)
たこ焼き器の半丸の、何ミリか下くらいまで生地を入れるのが、ちょうどいいようです。
で、なんとかイイ感じに出来ました~。
まわりをもう少しサクッとさせようと思って、最初に生地を入れてから一回目にひっくり返すまでの時間を、少し長くしてみました。
ところが・・・時間を長くすると、中身のトロっとしていた生地が固まり過ぎてしまいますね。
ひっくり返しても生地が下に下がってこなくなり、きれいな丸になりませんでした。(^^;)
そこで・・・少し固まった時点で、ひっくり返すこと、まだ生の生地をわざとたこ焼き器の半丸鉄板に流し、あえて空洞を作らせます。
そして、あまり触らないようにします。
そうすれば、きれいな丸いおいしいタコ焼きが出来る感じです。
この方法で作ったたこ焼きは・・・以前作った中身が硬めのたこ焼きと違って、トロっとしたなかにプリッとしたタコが入っていておいしく出来ました! \(^-^)/
もう少しまわりをサクッとさせたかったら、油を少し多めにすればよかったのかもしれません。
今回はタコだけでなく、チーズを入れたものとソーセージを入れたものも作ってみたのですが、色々応用が出来そうですね。
どれも中身がトロっとしていておいしく出来ました。
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