NHKのテレビ「ためしてガッテン」が大好きな主婦のサイト
★「アツアツ!本格ピザを我が家で作る(2003/11/12放送)」を見ました。
ピザって・・・子供たちが作るのも、食べるのも大好きなんですよね~。
わが家でも、時々作る料理です。
いつもは、思い立ったらすぐに出来る発酵不要の簡単生地を作り、ピザにしていますが・・・今回のガッテンを参考にして、しっかりと発酵させる本格ピザに挑戦しました!
ガッテン流の簡単ピザは、強力粉にオリーブオイルと塩と牛乳を加えて生地を作ります。
生地がまとまれば、伸ばして形を作り、トッピングして焼けば出来上がりという簡単な物です。
今日は発酵させて作るので、子供達もワクワクしていました。
特に、膨らむという事に期待しているみたい。
まずは・・・生地の材料を全て混ぜ合わせ、ひとかたまりにします。
これを、1時間以上発酵させます。
1時間後に2倍までは膨らみませんでしたが・・・最初の大きさよりは、膨らんでいました。
最初にすべてを混ぜる時に、混ぜが足りなかったのかな?
もしくは、少し寒かったので、ふくらみが悪かったのかもしれません。
多少ふくらみが悪くても気にせずに・・・それを小分けにして、ローマピザ、ナポリピザ、アメリカンピザの順番に試しました。
まずは・・・ナポリピザです!
ナポリピザって、どんなピザなのだろうかと思いましたが、厚さが2~3ミリの生地が薄めのピザです。
今回は、生地の厚みが少し厚かったのかもしれませんが・・・パリパリというより、もっちりとした生地が特徴の、とてもおいしいピザが焼きあがりました!
通常ピザを作る時には、細かいミックスチーズをトッピングするので、モッツァレラチーズを使うピザは初めてでした。
このモッツァレラチーズが、本格的な味を作り出していたと思います。
お店で食べるような、おいしいピザが出来ました~。\(^-^)/
次に・・・フライパンで焼く、ローマピザにも挑戦しました!
これも、生地を薄く薄~く延ばすのが、ポイントだと思います。
でも、生地にはとても弾力性があるので、伸ばしても戻ってしまい薄くするのが難しかったです。(^^;)
薄くし過ぎると、生地が破れてしまうので注意しながらも、薄くしてフライパンに乗せました。
弱火で8分を目安に焼くのですが・・・生地が厚かったのか、まだ焼きが足りないようで、少し追加しました。
また卵を乗せたので、火を止めてからしばらく蓋をして蒸らしました。
ローマピザは、ナポリピザより生地が固めな感じで、噛むととてもしっかりとした食感でした。
卵の黄身が程よい硬さで、トマトの水煮に塩を加えただけのシンプルソースとチーズの相性が抜群で、とてもおいしかったです!
最後に・・・アメリカンピザを作りました!
アメリカンピザは、生地の厚みが1センチくらいのボリューム感のあるピザです。
トッピングは・・・コーンとほうれん草とニンニクと、野菜が多くヘルシーな感じです。
このアメリカンピザは、生地がふんわりとしていました。
また、スライスニンニクが効いていて、とてもおいしかったです。
同じ生地を使ったのに、焼き方と生地の厚さで、こんなにも生地の食感が変わる事に驚きました。
本格ピザは、生地が薄くても厚くても、本当においしかったです。
家族にも大好評だったので・・・ぜひまた作りたいと思います。
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